協力会社
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いまお客さまから、来年の3月に主人が定年になるので故郷の
『兵庫県に家を建てて欲しい』と言われています。
私は最初(福山から離れている)という理由で断わりました。
そして関西の工務店に電話をして、代わりに家を建ててもらえないか、問い合わせをしてみました。
3社の協力をしてくれる工務店をお客さんに紹介すると・・・
『茶室(表千家)ができる工務店』でないと意味がないんです!
京都の設計事務所にも依頼をしているのですが、本格的過ぎて予算に合わないんです!
紹介して下さる工務店が、茶室の知識を認識しているのか、私達には判断できない。
本当にその方は自信をもって茶室を完成させれるかたなのですか!!
・・・というお客さんの切実な悩みでした。
他府県であっても、『顧客のニーズに対して最大限努力する』という判断をとるのか考えています(住宅40坪+茶室)
(総額4000万円以下)(現金支払い!)(土地は取得済み)。
私の経営理念は・・・
『企業から家業へ、そして全国に笑顔を届ける組織に成長する』です。
56年という時間のなかで、創業者が築きあげたお客さんとの信頼関係があったからこそ、信頼して依頼が来たんだと思います。
お客さまのご家族が、就職先で家を建てる時『井上建設に家を建てて欲しい!』という要望があっても、
今の体制では『西宮の業者を探す事』しか、方法がありません。
他府県であっても『福山と同じ技術で家を建てれる組織』が確立してあれば、この顧客のニーズに応える事が出来ます。
他府県に嫁いでいったOBの娘さんから『私の家を建ててくれませんか?』と言われるには、まず基盤がなければなりません。
他府県で作業をする時に大事な事は・・・・
職人が『混乱せず』『働きやすい環境』を整える事が、井上建設に求められる事だと考えます。
井上建設として、『他府県であっても笑顔が造れる家造り』の体制が出来るかどうかは、『匠の会』の意思にかかっています。
そのなかで、克服しないといけない問題点もあります。
・雨漏り
・水漏れ
・アフターメンテナンスの体制
・交通費・宿泊費
・現場管理の簡素化
・・・が解決できる仕組みが確立できれば、新しいビジネスチャンスが広がってきます。
せっかくのチャンスが目の前にあるのだから
『誰もやった事が無い事だけど挑戦する』というチャレンジをしてみたいのです。
工務店経営者会議で『システム』と『明確なビジョン』が大事だという事を学びました。
まずは、兵庫県での施工体制を1年かけて構築していきます
(施行は1年先なので・・・)。
全国で通用するシステムを経営者育成塾(ゼロ期生)の方々と情報交換をしながら、構築していきます。
そして、なにより『職人の意識を高めていく事』をしなければなりません。
戦後の職人は、他府県の仕事をたくさん請け負っていました。
福山から大阪の高槻市まで2年の月日をかけて工場を建てに行っていた事を、父親から聞いています。
昔と異なり、道路の整備も機械も良くなったいま、
兵庫県・西宮は遠いから行かない!!というのは、ビジネスチャンスを逃しているのではないでしょうか。
福山で仕事の数が少なくなった今、塗装業者の若者はラーメン屋で、夜間アルバイトをしています。
職人がドンドン建築業界から辞めていく・・・という状態をくい止め、未来が明るい建設業界を見出さなければなりません。
もし来年、井上建設が施行範囲を広げる体制が出来たとしたら、沢山の可能性を秘めた企業に成長するでしょう。
今の方針は『福山からの発信です!』拠点を他府県に移すモノではありません。
職人にもスタッフにも福山での生活があります。
『家族の成長を見守り、『絆』と『思い出』を奪ってはいけない』と考えています。
小さな組織のうちに、社員と匠の会の意識を上げておかないと、大きな組織になってから急に
『他府県に行ってくれ!』では、会社の方向性が狂ってしまい、バラバラになってしまいます。
小さくなった今であれば、他府県に行く事が出来る『匠の会員』を集めて育てていけば十分・間に合います。
ソフトバンクの『孫正義さん』が、物事を達成する為の順序を示しています。
①最初に・・・『理念』が無いと人は付いて来ない。
②次に・・・・まるでタイムマシンに乗って10年先の未来を見てきたかのように『ビジョン』を語る。
③その下に・・・・・・・・・・『戦略』をたて。
④どうやって達成するのか・・・『戦術』を決め。
⑤いつまでに何をするのか・・・『計画』をたて。
⑥最後に・・・・・・・・・・・『行動』に動く。
成功すれば、その組織力が大きな発展につながるし、失敗すれば改善すればいい!
a)OBのお客さまが安心して笑顔になれる!
b)匠の会の職人にとっても、働く場所が確保される!
c)企業としての組織もレベルが上がる!
・・・その事を事業計画として取り組んでいきたいので、ご協力をお願いいたします。
匠の会
匠の会(協力会社)の皆様へ
11/24 請求修正いたしました












